どうも、和佐です。
和佐・木坂アーカイブスは楽しんでいただけていますか?
5月はまさかの決済トラブルがありましたが、
6月は問題なく稼働できています。
しかも来月はある重大ニュースもお届けできる予定で、
結構な衝撃だと思います。
で。
ちょうど今リリースされた
「アルケミー」
というセミナーシリーズについてなんですが、
意外とこれ、スルーされがちなコンテンツです。
実はこのアルケミーというシリーズはシーズン2まで
あって、それまでに木坂さんの「マスタークラス」とは違い、
僕の記憶では確か、
“高校生でも頑張ればバイト代で参加できるもの”
として企画されたものでした。
明らかに値段がちょっとおかしいですよね?
だってマスタークラスだと10本から11本で
30万円以上するわけですが、このアルケミーに関しては、
全7回のセミナーやら、対談やら、レポートやらが、
諸々全部込みで
39,800円
という、鬼の安さです。
確か月額4000円ぐらいの通信講座的な企画だったんです。
内容が値段に比して薄いのかといえば、当然、
そんなわけがありません。
なぜなら彼は「手を抜く」ということができない人ですから。
特にこの当時の木坂さんは一番脂が乗っているというか、
「神に近づこう」と本気で生きているので、何気ない一言が
誰かの人生を変え得るインパクトを持っています。
特にこのアルケミーのシーズン1に関しては、
「ビジネス」の色合いが強い内容です。
ビジネスの本質、そしてこの企画の名前が示す通り、
「アルケミストとしての道」
に興味があるなら、この講座は絶対に受講しておくべきだと
思います。
マスタークラスと遜色ないレベルの
クオリティと量のセミナーを学べるんです。
これは結構な大チャンスだと思います。
「アルケミー」とはつまり「錬金術」のことです。
僕は鋼の錬金術師が好きなので(つい最近もアニメを全話見ました)、
錬金術という言葉には馴染みがあるんですが、
もしかするとあなたにとっては馴染みがないかもしれません。
物語に出てくる錬金術師といえば、
「鉛を金に変える魔法使い」
というイメージがあると思います。
しかしその実態は、
「真理の探究者」
です。
アルケミスト達は今でいう科学者や哲学者のような存在で、
当然、そんな研究は当時の世界観では異端中の異端です。
だから「本当の研究」を隠すために、
パフォーマンスとして「荒唐無稽な茶番」をやっていた
らしいんです。
鉛を金に変えるのもその1つですね。
あいつらは馬鹿だ、狂ってる、と、わざと思わせておいて、
隠れて思いっきり異端研究に没頭していたわけです。
では、現代におけるアルケミストとは一体どんな存在でしょう?
これがこの講座に木坂さんが込めた想いだと思います。
「真理の探究者であれ」
そう。
ビジネスだろうが、人間関係だろうが、健康だろうが、
その「表面上に見えているもの」ではなく、
「隠された真理」にこそ価値があるわけです。
そしてそれを探究できる人間、見ることができる人間が、
現代におけるアルケミストであり、このセミナーの
最後の締めくくりとなっている、
「アーティスト」
というものなわけです。
だからこの講座はアルケミスト入門であり、
アーティスト入門のためのものだと思います。
今思えば僕の本当の意味での「木坂学入門」は、
この講座だったかもしれません。
ぜひ手に入れて、ゆっくりと学んでみてください。
ではでは、横から失礼しました^^
和佐大輔