コース概要
今回のセミナーのテーマは「難民」。「難民とともに考える」とタイトルにあるように、難民について考えるだけでなく、難民を通して「世界の流れ」を見ていきます。
ただ難民について理解をするのではなく、それを踏まえて、世界の動き、人類の動き、を把握し、今後の自分の動きを考えていくことを目的にしています。
難民問題については世界中で議論がされており、日本でもときどきニュースになることはあるものの
問題となっている地域から距離が離れていることもあり、あまり実感がない方が多いのではないでしょうか。
ですが、日本の隣国にも「難民が生じる可能性」が高い国も存在しています。もし、その国が崩壊した場合、隣国としての責任を日本が世界から問われることは間違いありません。
難民の問題に限らずですが、問題になってから考えるというのでは遅いのです。
ニュースなどを見ていると、難民は受け入れるべきではないという人と、困っている人はみんな助けよう、という人の水掛け論のような不毛な議論を見かけることもあります。
果たして、自分の身に同様の問題が降りかかった時、あなたはどういうスタンスを取りますか?
難民問題とまでいかずとも、目の前に困った人がいる時、あなたは何を基準に判断し行動を起こしますか?
難民問題について考えることで、世界の見方を身に着け、自分の身の振り方を決める参考にしていただければと思います。
ただ難民について理解をするのではなく、それを踏まえて、世界の動き、人類の動き、を把握し、今後の自分の動きを考えていくことを目的にしています。
難民問題については世界中で議論がされており、日本でもときどきニュースになることはあるものの
問題となっている地域から距離が離れていることもあり、あまり実感がない方が多いのではないでしょうか。
ですが、日本の隣国にも「難民が生じる可能性」が高い国も存在しています。もし、その国が崩壊した場合、隣国としての責任を日本が世界から問われることは間違いありません。
難民の問題に限らずですが、問題になってから考えるというのでは遅いのです。
ニュースなどを見ていると、難民は受け入れるべきではないという人と、困っている人はみんな助けよう、という人の水掛け論のような不毛な議論を見かけることもあります。
果たして、自分の身に同様の問題が降りかかった時、あなたはどういうスタンスを取りますか?
難民問題とまでいかずとも、目の前に困った人がいる時、あなたは何を基準に判断し行動を起こしますか?
難民問題について考えることで、世界の見方を身に着け、自分の身の振り方を決める参考にしていただければと思います。