地政学・歴史学セミナー 第10回 「しょーもなさ」との共存

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JPY30000

コース概要

このセミナーのテーマは、「結局、この世界をどう生きるのがよいのか?」です。

この世界は「しょーもない」と感じるもので満ち溢れている、と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。

実際にニュースを見ていればわかるとおり、世の中はどうでもいいことで溢れています。

例えば、不倫問題、憲法九条改正問題、核燃料処分場問題、共謀罪法案問題、森友学園問題などなど、

どれもこれも建設的な議論になっておらず水掛け論に終始してしまっていることがほとんど。

いつの時代も歴史家や哲学者がこれを嘆いています。

が、嘆いたところで、結局、人間社会は「しょーもないこと」でいっぱいだということを我々は受け入れて生きていかなければならないのです。

(げんなりしたり、世の中を呪ったりしたところで何にもならない)

世界とはそういうもの。

それを前提として、この世界を幸福に生きていくために「しょーもないこと」と共存していくか、を考えるのがこの講座です。

・世界の見方がわかれば世界の動向がわかる
・世界の動向がわかれば幸福を目指す生き方がわかる

「どう生きることが幸福に近づくのか」ということについても解説しているので、ぜひこの講座を受講し、楽しい人生を送るヒントにしていただけたらと思います。