西洋思想史セミナー　第６回 成功者への道

本セミナーでは「成功者になるためには？」という問いについて突き詰めて考えていきます。

「成功者への道」というタイトルだけを見ると、成功者になるためのマインドセットや方法論の話を思い描かれるかもしれませんが、西洋哲学の観点から成功するためには何が必要かを解説していきます。

西洋哲学の中でも今回フォーカスするのが「アリストテレスの哲学」

アリストテレスは「万学の祖」と呼ばれるほど「世界を丁寧に観察した」人物であり、現在ある全ての世界観の根底にはアリストテレス的な、ものの見方が含まれています。

これは日本人も例外ではなく、もっと言えば、哲学を学んだことがない人でさえアリストテレスの影響を受けて生きているのです。

例えば、「頭でっかちはよくない」とか「やってみなければ分からない」などの発想はアリストテレス発祥のもの。

我々のパラダイムを作ったとも言える人物が、どのように世界を洞察していたかを（具体的な方法も含め）知ることは、「成功者になるための道」を考える上で参考になることがたくさんあります。

哲学と聞くと難しそうで、拒絶してしまいがちな人も多いとは思いますが、現代人の思考形態を作ったと言っても過言ではないアリストテレスが、いかにして森羅万象の解明に挑んだか、ぜひセミナーを受講して知ってください。

成功を目指す人であれば役立つ視点を得られる講座になっているので、ぜひ受講してください。