開運セミナーの振り返り①

今回は開運セミナーの
振り返りということで

セミナー開催時に配信された
和佐さんのメルマガと音声を紹介します。

開運セミナーは
2020年の和佐さんの誕生日に行われた
クラウドファンディングの中で

生まれた企画なのですが
そのあたりのエピソードが語られています。

セミナー立案者の斎藤さんとの対談では
「どうやって運がよくなるように生きてきたのか」
和佐さんの開運エピソードがいろいろ飛び出すので
ぜひ視聴してみてください。

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当時配信されたメルマガはここから
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どうも、和佐です。

ここ数日、以前やっていた誕生日クラファンのリターンの
「サシ飲み」をやっていたんですが、面白い人たちと
出会うことができました。

まあ、サシ飲みに20万円払ってくれたわけですから、
そりゃあ、ちょっと変ですよね(笑)

神戸と大阪の美味しい店にも行けたし、大満足。

こうやって新しい出会いがあるとアイディアも湧きます。

最近は食い過ぎでヤバいですけどね(苦笑)

ダイエットしなければ・・・

でも僕の場合、リアルに「運動しなくても痩せる方法」を
模索しなきゃいけないんで、まじで大変です。

もし誰かそんな魔法の方法を知ってたら教えてください。

僕がそれでちゃんと痩せたら、それって凄いですよね?

お客様の声に喜んで出ますよ(笑)

さてさて。

今日は1つ告知があります。

実は僕もオンラインセミナーをやることになりました。

先日は木坂さんのオンラインセミナー(アフターコロナセミナー)でしたね。

木坂さんのセミナーに倣ったわけではありませんが、
僕のオンラインセミナーも三部作になりました。

テーマはなんと、

「開運」

です。

和佐大輔が「開運」って、意味がわからないと思うんですが、
でも「開運セミナー」としか言いようがないんですよね(笑)

というのも、そもそもこのセミナーの企画は、
誕生日クラファンのリターンから始まったもので、
リクエストを受けたんです。

「和佐さんの人生の戦略を教えて欲しい」

と。

クラファンの権利を獲得した斎藤さん的には、僕がビジネスや
マーケティングの話をするのはあまりに普通すぎる、と。

テクニカルな話よりも、もっと深い部分にある、和佐大輔の
人生の原理原則の話を聞いてみたい、と思ったそうです。

その結果生まれたのが今回の

「開運セミナー」

という企画です。

もう、タイトルが怪しすぎるんですが、でもこれは全然
冗談じゃなくて、僕が唯一と言っていいほど誇れることって、
ビジネスやマーケティングのことじゃなくて、

「運が良い」

ってことなんですよね。

実は。

まあ、首の骨を折って骨折した時点で、全く運が良くない
ってことは重々承知ですが(苦笑)

でも、そこから先の今までの人生って、相当運が良いと
感じています。

例えば、木坂さんと出会えたことだって幸運でした。

原田翔太と出会い、長倉顕太と出会い、三浦弘之と出会い、
僕のスーパーアシスタントのつっつんとも出会った。

もちろんこの他にも、みんなが知らない「裏側」には
大勢の仲間がいて、チームがあります。

自分で言うのも恥ずかしいですが、相当ユニークで、
そして優秀な人たちが集まっています。

「なぜか?」

僕の日頃の行いがいいからでしょうか?

善行が過ぎるから、良い人に恵まれるのでしょうか?

まあ、そーゆー風にも言えないこともないぐらいに、
僕は頑張ってきたと思いますが(笑)

でもやっぱりそれだけじゃあ説明はつきません。

同じように頑張っていたって人に恵まれない人はいる。

いや、明らかに僕以上に善行を積んでいても、人に裏切られる
人がいるわけです。

僕はこの「差」を

「運」

だと考えているんですが、もちろんこの「運」は、
いわゆる一般的な「運」とは違います。

僕と木坂さんの対談の中では、

「運が悪いは目が悪い」

という言葉が出てきましが、これがそのまんま真理です。

そう。

運が悪い人は目が悪いんです。

人を見る目がない。

あるいは、チャンスを見る目がない。

僕らの「目」というのは、物事を判断するための最も重要な
「基準」になるものですが、そこには

「認知バイアス」

という弱点があります。

これが非常に面白い。

例えば、

「優しそうな顔をしたおばあさん」

がいたとしたら、まさかそのおばあさんが人を騙したり、
傷つけたりしないと思うはずです。

これはつまり、

「思い込み」

ですね。

僕らにはこーゆー思い込みがいっぱいあって、実はそれこそが
運を悪くする原因です。

「目を良くする」ということはつまり、バイアスをなるべく
外していくことを意味するんですが、これができれば
物事をフラットに判断することができるようになります。

しかしフラットにすると今度は、

「選ぶ理由」

が弱くなっていきます。

面白いですよね。

「人間は感情の生き物」

とはよく言ったもので、フラットな目、フラットな気持ちで
物事が見れるようになると、次は選ぶ理由が無くなっていく
わけです。

しかし現実世界では選択の連続です。

僕らは有限の時間を生きているわけですから、常に何かを
選んでいます。

仮に自分から選ばなくたって、結果的には選んだことに
なるわけです。

そうやって選ばれたものの集合体が「人生」となって
現れてくるわけですが、運が良い人というのはつまり、
「人生」が「不思議と上手くいく」わけですね。

例えば僕の場合、僕は別に常に「ベストチョイス」が
出来ているとは思いません。

むしろ、選択をミスることもよくある。

しかし、長い目で見た時にはその「ミス」ですらも、
気が付けば「良かったこと」に変わっている。

僕が怪我をしたことだって今となってはある種のギフトです。

全ての選択をミスすることなく、ベストチョイスの人生を
生きることは、恐らく不可能です。

どんなに目を鍛えたって、それは人間の能力の範囲を超えている。

まさに神の所業です。

人間である我々にできることは、

1.よく見て選ぶこと
2.選んだものを必然にすること

だけ。

だから「選ぶ」ということも極めて重要なんですが、実は
それ以上に「選んだものを必然にする」ということが重要で、
僕はある意味、この2つのことだけで今まで生きてきたと
言っても過言ではありません。

仮に選んだものが間違いであっても、それを次に活かす。

「失敗は成功の母」

なんて言いますが、まさにその通りで、結局そこから何を
学んで、どう次へ活かすかが重要です。

運が悪い人はいちいちそこが「分断」しているんです。

僕は人生は何度だってやり直せると思っていますが、
それは別に、

「リセットボタン」

があるわけではありません。

ゲームのようにリセットボタンがあって、最初からやり直しが
出来るならいいですが、現実にはそんなものはありません。

僕らは過去を踏まえて生きていくのです。

「踏まえる」ということは「逃げる」ことでもないし、
「忘れる」ことでもありません。

ちゃんと必然を生きるということです。

だってそれがあなたの人生(物語)なのですから。

人間は、AからいきなりZには変われないわけです。

AがあればBがあって、Cがある。

A状態とZ状態“だけ”を見たらまるで別人です。

僕だったら12歳で怪我をした時の僕と今の僕では
まるで違う人間のはずです。

でもそれは「いきなり変わった」のではなく、
ちゃんと物語があるわけです。

結局最終的に運が良い人というのは、そうやって自分の物語を
生きることができて、しかも、人生全てが繋がっている。

「いま、ここ」が常にピークというか、完璧なんです。

でも運が悪い人は過去全てが繋がっていないから、
支えがゆるいんですよね。

例えば人生30年間の全てが「いま、ここ」に繋がっている人と、
人生30年間がバラバラで繋がっていない人と、どっちが

「確かな実存があるか?」

と言えば、当然前者ですよね?

前者のような人生というのは、生きれば生きるほど、
よりエネルギーやパワーに満ちていきます。

だって全てが繋がっているのだから。

確信もあるし、支えもあるし、生きている実感がある。

僕の今回の開運セミナーは、究極的にはここを目指すための
ものだと思っています。

究極的な幸運状態とはきっと、

「これでいいのだ!」

だと思うので、バカボンのパパリスペクトでセミナーを
やりたいと思っています(笑)

セミナーについて語った音声があるのでこちらを聞いて
おいてください。

https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/wasa-saito-j5d1c.mp3

セミナーとは関係なく面白い話だと思います。

がっつり40分以上しゃべってます。

ってことで、また詳細はメールします。

では。

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ここまで
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開運セミナーの購入はこちら
https://wasakisakaarchives.com/product/wasakaiun/


開運セミナーの振り返り②に続く

※追加で配布されたPDFや音声もあります。