地政学・歴史学セミナー 第10回 「しょーもなさ」との共存

30,000

コース概要

このセミナーのテーマは、「結局、この世界をどう生きるのがよいのか?」です。

この世界は「しょーもない」と感じるもので満ち溢れている、と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。

実際にニュースを見ていればわかるとおり、世の中はどうでもいいことで溢れています。

例えば、不倫問題、憲法九条改正問題、核燃料処分場問題、共謀罪法案問題、森友学園問題などなど、

どれもこれも建設的な議論になっておらず水掛け論に終始してしまっていることがほとんど。

いつの時代も歴史家や哲学者がこれを嘆いています。

が、嘆いたところで、結局、人間社会は「しょーもないこと」でいっぱいだということを我々は受け入れて生きていかなければならないのです。

(げんなりしたり、世の中を呪ったりしたところで何にもならない)

世界とはそういうもの。

それを前提として、この世界を幸福に生きていくために「しょーもないこと」と共存していくか、を考えるのがこの講座です。

・世界の見方がわかれば世界の動向がわかる
・世界の動向がわかれば幸福を目指す生き方がわかる

「どう生きることが幸福に近づくのか」ということについても解説しているので、ぜひこの講座を受講し、楽しい人生を送るヒントにしていただけたらと思います。

こんな人におすすめ

世の中に対してげんなりしている人や絶望している方より善い生き方をしたいと考えている方できることなら自分の価値を最大化する生き方をしたい方エネルゲイアという概念についてより深く理解したい方周りの意見に流されるのではなく物事の善悪を判断する基準を持ちたい方

コンテンツ内容

地政学・歴史学セミナー 第10回 「しょーもなさ」との共存
第10回 動画その1
1:15:22
・この世の中には「しょーもないこと」であふれている
・社会と個人はどのように折り合いをつけたらよいか?
・大衆という生き物が持つ特徴
・大衆社会における民主主義の限界
・善く生きることが大事な理由
第10回 動画その2
1:37:57
・価値ある人生を送るために重要な生き方
・何を持って物事の善し悪しを判断すれば良いか?
・幸福に生きるために達成したいエネルゲイアした状態とは?
・政治家や社会に期待をしても無駄な理由
・二極化する世界をどう生きるか?

編集部の感想

歴史学・地政学セミナーの最終回ということでどのようなセミナーかとてもワクワクしていたのですが、「ダイレクトに生き方について語る」という想像以上にとても深い回でした。

「善く生きる」とはどういうことか?

「善く生きる」ということは木坂さんがセミナーなどで度々仰っていることですが、「なぜ善く生きるべきなのか」今回のセミナーで今まで以上に腑に落とすことができました!

これまでの歴史学・地政学セミナーで学んできた「世界の見方」(世界で起こっている様々な問題の事例)が、最終的には今回の「生き方」の話(自分にとっての幸福)につながったことで、より鮮明にイメージできるようになった。という感覚です。

特に今回は、木坂さんの理想世界(MSP)にも、ともとても深く関わる話で、木坂さんどういうことを考えて生きているのか、普段、木坂さんがセミナーで話す内容にはどういった背景があるのかをより深く学ぶができました。

地政学・歴史学という一見難しいテーマということで、敬遠されている方も多いかもしれませんが、一連のセミナーを受講することで、木坂さんの他のセミナーへの理解が間違いなく一段深まる内容です。

ぜひこのセミナーを受講し、この世界を楽しく生きる生き方を学んでください。(木坂ファンの方は受講必須で!)
地政学・歴史学セミナー 第10回 「しょーもなさ」との共存
30,000円