使えるデザイン思考 ~マネタイズに求められるもの〜

30,000

コース概要

このセミナーは、「マネタイズに求められるデザイン思考」ということで、最終的にビジネスの話に落とし込む形で、これまでにないユニークなものを発想をする方法についてお伝えしています。

例えば、ビジネスをしているであれば、他人と同じような商品を提供しても、埋もれてしまったり、価格競争に巻き込まれて、ビジネスが立ち行かなくなるような危機感を持ったことがある方もいると思います。

そのような状況を打破するため、他とは全く違う「ユニークもの」を発想する方法が今回テーマとしている「デザイン思考」です。

デザインとイノベーションは密接に関係し、日本ではイノベーションが「技術革新」と訳されますが、技術に起因したものではありません。

例えばiPhoneが既存技術の寄せ集めであったにもかかわらず、「全く新しいもの」として世界に受け入れられたことは記憶にあると思います。

イノベーションの中心はモノではなく「人」なのです。

セミナーでは、このイノベーションを4つの階層に分けて説明します。

多くの人はイノベーションを起こすために、4つの階層のうち最上位の部分をこねくり回してアイディアを出そうとしますが、それでは新しい発想は出てきません。

本当に変えるべきは、土台となっている第1層の部分なのです。

このセミナーは、ビジネスに限らず、今の凝り固まった考え方を変えるきっかけになります。今ビジネスをしていなくとも柔軟な発想で面白い企画を立ち上げることは生き抜く力になるので、ぜひ受講してあなたの発想にパラダイムシフトを起こしてください。

こんな人におすすめ

全く新しい発想をしたいけれどもなかなかできない方商品がコモディティ化することに危機感を感じている方イノベーションの構造を知って新しい発想をしたい方起業家に必要な資質を身につけたい方パラダイムシフトを起こすためのポイントを知りたい方

コンテンツ内容

使えるデザイン思考 ~マネタイズに求められるもの〜
使えるデザイン思考 動画その1
1:02:39
・なぜ「デザイン」なのか?
・デザインに求められているもの
・デザインする際に大事な5つのバランス
・イノベーションとデザインの関係
・なぜデザインは「人間を中心」に考えなければいけないのか
使えるデザイン思考 動画その2
1:46:46
・デザインにおける物語の重要性
・知っておくべきイノベーションの4層構造とは?
・起業家に必要な資質とデザイン力
・新しいアイデアを生み出すことが難しい理由
・イノベーションを起こし続けるデザイナーになるために

編集部の感想

自分のアイデアが貧弱な理由がセミナーを受講したことではっきりとわかりました!

本などでよく目にする発想の方法に一つに、本や動画、音声などをたくさんインプットをすることで、ある日突然、化学反応が起きて「ひらめく」というものがあります。

私はこれまで、その方法が自分にとっては一番しっくりくる方法で取り組みやすいと考えていたのですが、セミナーを受講し終えた今振り返ると、アイディアの数は出るものの、出てきたアイディアは斬新な発想からは程遠く、まさに木坂さんがセミナーで言っていた小手先でこねくり回したような、表現を変えたりしただけのチープなものだった気がしています。

その理由が今回のセミナーの「イノベーションの4層構造」の部分で分かったのですが

私はこれまで、4層構造のうちの、似たアイディアをこねくり回す、机の前でじっくり考える、大量にインプットをする上位の層(表面的な部分)へのアプローチしかしていなかったのですね!

土台となる第1階層へのアプローチがすっぽり抜けていたことに気づけたことは大きな収穫でした。

第1階層はそれより上の全てに影響すると言うことなので、土台が無い状態でいくらインプットしても考えても真新しいものが出てこないのも納得です。

また、この第1層にアプローチする方法として、木坂さんが繰り返し「外に出よう!人と会おう!」と言われていたのが凄く印象的でした!

どうしても人と会うのはめんどくさいし、億劫だし、時間がかかると思っていたのですが、これからは、新たな発想を生み出すという明確な目的を持って人と会おうと考えています。

今回のセミナーは自分の考え方や行動を変えてくれる内容でした。ぜひ受講して、考え方が大きく変わるきっかけにしてください。
使えるデザイン思考 ~マネタイズに求められるもの〜
30,000円