コース概要
世界が平和であれば要らない学問。それが国際関係論です。
しかし、平和からは程遠いといえる現実の世界では、国際関係論は非常に重要な役割を果たすものとなってしまっているのが実情。
本セミナーでは、そんな『国際関係論』を切り口に、我々の生活に大なり小なり影響を与えている世界情勢の流れについて知り、自分の身の振り方を決めていく指針を得ていただくことを目的にお話しています。
国と国との関係の話なので、私たちの身近なことには感じられず、どこか遠くの話に感じてしまいがちですが、特にビジネスと言う観点から見ると、世界が動くときというのはチャンスが生まれるタイミングでもあるので、時代の大きな流れを知ることは必要不可欠です。
本編セミナーでは、
・「国家とは何か？国力とは何か？」
・現代の国際関係を理解するために必要な三層構造とは？
といった国際関係論を理解するための基本的な話や
私たち日本人に特に影響を与える可能性が高い
・日中関係（戦争の可能性）について
・核をはじめとした武力による「抑止力」の効果
・国連や国際司法裁判所など世界平和に関わる機関の実情
など、最低限知っておきたいことを事例にあげながら、世界情勢という抗いようのない大きな流れを、いかに見極め、どのように自分の身の振り方を決めていけばいいのか？というヒントを散りばめています。
メディアやニュースの報道の裏側に存在する意図も理解できるようになるので、少なくとも振り回される生き方はしなくて良くなるはずです。
これからは、国に縛られず生きていくのが当たり前の時代になっていくからこそ、後世のためにも、世界のどこでも自由に生きるチャンスを与えていけるよう、本セミナーで世界を視る目そして、実生活に落とし込む力を養ってください。
本編セミナーでは、
・「国家とは何か？国力とは何か？」
・現代の国際関係を理解するために必要な三層構造とは？
といった国際関係論を理解するための基本的な話や
私たち日本人に特に影響を与える可能性が高い
・日中関係（戦争の可能性）について
・核をはじめとした武力による「抑止力」の効果
・国連や国際司法裁判所など世界平和に関わる機関の実情
など、最低限知っておきたいことを事例にあげながら、世界情勢という抗いようのない大きな流れを、いかに見極め、どのように自分の身の振り方を決めていけばいいのか？というヒントを散りばめています。
メディアやニュースの報道の裏側に存在する意図も理解できるようになるので、少なくとも振り回される生き方はしなくて良くなるはずです。
これからは、国に縛られず生きていくのが当たり前の時代になっていくからこそ、後世のためにも、世界のどこでも自由に生きるチャンスを与えていけるよう、本セミナーで世界を視る目そして、実生活に落とし込む力を養ってください。
こんな人におすすめ
国家レベルという、より大きな視点から物事を考えたい方世界情勢という大きな流れを乗りこなして生きたい方国に捕らわれない自由な生き方をしたい方世界情勢に関するニュースの裏側を理解したい方大きなテーマで抽象↔具体の思考訓練をしたい方日米関係、日中関係、日韓関係が気になる方
コンテンツ内容
使ってはいけない国際関係論
使ってはいけない国際関係論 動画その１ 1:30:21 | ・「国家」とは何か？ ・「国力」とは何か？ ・現代の国際関係を理解するために必要な三層構造 ・なぜ戦争が起こるメカニズム ・日中が戦争する可能性は？ |
使ってはいけない国際関係論 動画その２ 1:22:52 | ・急速に変化した中国の狙い ・公には絶対に言えない核抑止論の盲点 ・9.11がもたらした安全保障パラダイムの転換 ・現代において最も重要な軍事力とは？ ・なぜ国際政治は話し合いで解決ができないのか？ ・国際連合、国際司法裁判所、国際法、国際○○に共通する欠陥 ・我々が国際社会においてできることは？ |
編集部の感想
「使ってはいけない国際関係論」というセミナーのタイトルから「悪用厳禁なヤバい情報でも得られるのかな？」と興味本位で除いてみたセミナーだったのですが
セミナーを視聴してまず感じたのは、「自分は国際関係を理想論でしかとらえていなかったな」「現実を楽観的に考え過ぎていたかもしれない」とうことでした。
（正直、世界情勢については、そこそこ詳しい方だと思っていたんですが）
本編セミナーでは繰り返し、理論を学ぶだけじゃなく実生活に落とし込まなければ意味がないという話がされているのですが、まさにその通りだなと。
また事例の解説に関しても、真理を探究する木坂さんらしさがヒシヒシと伝わる内容で
中国で毛沢東の時代を知らない若い世代が反日デモに参加していることについて、「実体験のない空虚なデモ。中身が伴っていれば歯止めが利くが、中身が無いと暴走しうるから怖い」と話していた場面は、
漫画『ONE PIECE』の魚人島の話(65巻)で、人間から直接、迫害を受けたわけではないホーディ・ジョーンズ（新魚人海賊団の船長）が、人間たちを恨み、魚人島で大暴れたシーンとリンクし
人間を忌み嫌う魚人による「洗脳教育」の結果、「体験」と「意志」が欠如した実態のない空っぽの怨念を持つホーディ・ジョーンズと、反日デモに参加する若者がピッタリ重なって、世の中の真理に触れているようで特に印象的でした。
「国際関係論は、世界が平和であったらいらない学問である」と木坂さんが言っていたように、使ってはいけない(使う必要がない)のが理想かもしれませんが、現実は絶対に触れておくべき学問。
地に足のついた国際感覚を養う。その最初の一歩に最適なセミナーだと感じました。
※悪用厳禁とはちょっと違いますが、木坂さんのセミナーということで、公の場で発言したら、問題発言になるような際どい情報も、もちろん登場しますのでお楽しみに！
セミナーを視聴してまず感じたのは、「自分は国際関係を理想論でしかとらえていなかったな」「現実を楽観的に考え過ぎていたかもしれない」とうことでした。
（正直、世界情勢については、そこそこ詳しい方だと思っていたんですが）
本編セミナーでは繰り返し、理論を学ぶだけじゃなく実生活に落とし込まなければ意味がないという話がされているのですが、まさにその通りだなと。
また事例の解説に関しても、真理を探究する木坂さんらしさがヒシヒシと伝わる内容で
中国で毛沢東の時代を知らない若い世代が反日デモに参加していることについて、「実体験のない空虚なデモ。中身が伴っていれば歯止めが利くが、中身が無いと暴走しうるから怖い」と話していた場面は、
漫画『ONE PIECE』の魚人島の話(65巻)で、人間から直接、迫害を受けたわけではないホーディ・ジョーンズ（新魚人海賊団の船長）が、人間たちを恨み、魚人島で大暴れたシーンとリンクし
人間を忌み嫌う魚人による「洗脳教育」の結果、「体験」と「意志」が欠如した実態のない空っぽの怨念を持つホーディ・ジョーンズと、反日デモに参加する若者がピッタリ重なって、世の中の真理に触れているようで特に印象的でした。
「国際関係論は、世界が平和であったらいらない学問である」と木坂さんが言っていたように、使ってはいけない(使う必要がない)のが理想かもしれませんが、現実は絶対に触れておくべき学問。
地に足のついた国際感覚を養う。その最初の一歩に最適なセミナーだと感じました。
※悪用厳禁とはちょっと違いますが、木坂さんのセミナーということで、公の場で発言したら、問題発言になるような際どい情報も、もちろん登場しますのでお楽しみに！