地政学・歴史学セミナー　第２回 SFと現実

老いない、死なない、働かない、こんな未来が実際にやってくるとしたら、あなたはどう思いますか？

今回のセミナーでは、そんなSF的な世界が近い将来やってくる、という未来予測ができる背景をお伝えしていきます。

「木坂は地震が来る前のナマズみたいなもの」

手前味噌ながら「木坂が動くと何かが起こる」と言わしめるほど、様々な未来を予測し、的中させてきたのですが

今回はその背景にある「知識や思考」についてお伝えします！

あくまで20年、30年以上先の未来の話をしますから、個別具体的な予測は推測の域を出ませんが、それでも大きな方向性としては間違いないだろうと考えています。

・人工知能
・スーパーコンピューター
・IoT

などの技術の進化により未来が変わる話は一般的にもされていますが、実はそれだけで未来予測を行うことはできません。

例えば一例をあげるとすると、技術革新単体で未来を予測することは難しく、そこに使われるお金と技術者の量の関係にも着目する必要があります。

この3つの技術は国力の新しい指標になるとさえ考えられているからこそ、他国よりも、他社よりも一歩先を行くため、おもに先進国やGAFAなどの大企業は大量の資金や人材を投下しています。

こういった背景を含めることで、未来予測はただのSFではなく、地に足のついた現実となるのです。

技術が進歩していけば、当然、深刻な食糧問題や環境問題、健康問題などは解決に向かうでしょう。

中にはAIは「人間を脅かす存在になる！」と主張する一派もいますが、時代の流れに逆らうことはできません。

大事なのは、時代の流れに逆らわず、いかに流れに乗って幸福に生きるか。

「我々は、いらぬ心配をしていないで、未来を楽しめる人間になれるように備えておこうじゃないか！」セミナー全体を通した伝えたいのはこういうことです。（突拍子もない話は一切しません）

ぜひこのセミナーを受講し来るべき未来を見越して「自分はどう生きれば幸福でいられるのか？」考えていただければと思います。