ネットワーク化セミナー 第5回 信頼できる知性に向けて

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コース概要

本セミナーでは、よりよい選択ができるようになる「意思決定の仕方」についてお話しています。

人はどうやって「賛成」か「反対」かを決めるのか?

それは意思決定の問題と言えますが、人生は選択の連続の上に成り立っていることを考えれば、よりよい選択をするために必要な「意思決定力=知性」を持つことが、生きる上でとても大切なことです。

例えば、本セミナーの最初で議題としている「安保法制に関わる問題」などは規模が大きく一個人には関係の無い話と思われるかもしれませんが、安保法制に賛成か反対かを決めるのも選択の1つ。

こうした大きな選択を人がする際には「感情」が大きな役割を担っています。

ですが、人生においては「好き」「嫌い」だけでは判断できない問題に直面するイベントがたくさん起こるものです。

例えば、家を購入する際には、感情では「好き」と思っていたとしても、買うか買わないの選択を行うためには、駅までのアクセスや炊事場の利便性はどうか?など理性的に「吟味」しなければ前に進むことはできません。

感情は Yes と言っているが、理性は No と言っている。こういったぶつかり合いを避けることはできないのです。

こうした背景もあり、感情と理性は、一般的には対立するものと考えられがちですが、本セミナーでは、感情と理性をうまく使いこなして、よりよい選択をしていくために必要なマインドセットについてお話しています。

感情と理性は相反するものではなく、本来セットで考えるべきもの。

感情と理性の使いこなし方を知ることで、

・理性的にするがあまり行動できなくなったり
・感情的になるがあまり重大な問題を見落としてしまったり

不合理な選択をしてしまう可能性を下げることができます。

ぜひ本セミナーを受講して、感情と理性をうまく使いこなし、よりよい選択ができるようになってください。